www.noble-label.net english
noble
home   new release   event   artist   catalog   shop   contact  
artist
棗 -なつめ-

official site

"Tsuki No Wa"のFuminosuke(vo.&G)と庄司広光(electronics)のデュオとして1999年よりスタート。
東京都内のバー、カフェなどで数多くライブを行なう。2000年、Tsuki No Waの1stアルバム「NINTH ELEGY」発売とともに庄司がTsuki No Waに正式加入し、一旦 棗-なつめ-としての活動は休止。
その後Potoratch(sitar、per.)、山田宗弘(guitar)を加えた4人編成で再開。現在は不定期ではあるが都内各所のイベントなどでライブを行なっている。
ファナ・モ リーナの来日公演で共演し、今夏リリース予定のフェルナンド・カブサッキのリミックスアルバムに庄司、山田、Potoratchが参加するなど、いわゆるアルゼンチン音響派とも交流が深い。
2003年4月10日、MIDI Creative / nobleより1st アルバムリリース。

Fuminosuke/フミノスケ(Vocal & Acoustic Guitar)
2000年に発売された「NINTH ELEGY」が各方面から注目を浴びたTsuki No Waのヴォーカリスト。
Tsuki No Wa/棗ともにほとんどの楽曲の作詞と作曲を手掛け、独特の声質でバンドのトーンを決定づけている中心的存在。
Tsuki No Waと並行してAMEPHONEのアルバムにも過去に幾度か参加。2002年秋に発売された360°recordsの「苔」のコンピレーション「Circulation」にも初のソロ作品を提供。
2003年春発売予定のRASA、calmのアルバムにヴォーカリストとして参加。

Hiromitsu Shoji/庄司広光(Electronics、Effect)
2000年7月よりTsuki No Waに参加。Tsuki No Wa/棗では他メンバーの音に電子変調を施しリアルタイムでフィードバックするというダブエンジニアにも似た役割。今作ではレコーディングからミックスまで、全てのエンジニアリングを担当。
ソロ名義 "soundworm"の活動も行なっている他、10数名からなる不定形演奏集団"行雲流水"では作曲など主要な役割を果たしている。2003年、soundwormの1stアルバムと行雲流水のライブ音源をコンパイルしたアルバムを360°recordsからリリースする予定。

Munehiro Yamada/山田宗弘(Guitar)
1996年より個人エレクトロユニット "F.L.Y"名義で活動。AMEPHONEのアルバム、viola、不知火などのコンピレーションにも音源を提供。ギタリストとしてもTsuki No Wa他、多くのアーティストと共演する。1999年以降、F.L.Yはドラム、ベースを加えたインストゥルメンタルグループとして活動中。
現在は他に行雲流水、アヤコレット バンドなどに参加中。

Potoratch/ポトラッチ(Sitar、Per.)
本名・安斉 オサム。自身のアルバム「3・5・8・13・Arabid」(viola)の他、soup-disk、Weather、不知火など多数のレーベル・コンピレーションに音源を提供してきたコンポーザー/演奏家。
音楽活動の傍らで苔と焼き物をパッケージして販売する "蘿や(coke-ya) "を営む。2002年秋、その「苔」をテーマに12組のアーティストが音源を提供した初プロデュース作品「Circulation」が360°recordsより発売された。

discography

2003:マラケシの花(MIDI Creative / noble)
(c) noble page top