Serph

PLUS ULTRA

updated best collection

Serphが代表曲を自らアップデート
輝きを増した珠玉のアンセム群で描く
新しくて懐かしい夢見の未来世界

PLUS ULTRA

updated best collection


album

01. airplane
02. circus (barnstorm version)
03. feather (overdrive version)
04. shift (aquatic version)
05. monsoon (unknown season version)
06. a whim (solid jam version)
07. missing (finally found version)
08. pen on stapler (cinematic version)
09. soul for toys (pilgrim version)
10. vitt (toytronic version)
11. luck (darjeeling version)
12. memories
13. lumina (holiday version)

2016.07.15 out
¥2,200 (without tax)





Comments



たまたま入ったお店でかかってたのがSerphとの出会いです。
「なんて素敵な音楽なんだ!」とボーッと聴き入ってしまいました。子供の頃、初めてレゴを買ってもらったワクワクにも近い。構築する音ひとつひとつに顔がありますよね。微笑みか けてきたり、おどけてみせてくれたり。そんな音たちに導かれ、いつも愉快な旅をさせてもらってます。

草野マサムネ

スピッツ

Serphさんとの出会いは2010年リリースのvent。中でも特にplanetが大好きで、the HIATUSのツアー会場BGMでもよくかけさせてもらっていました。Christian FenneszのEndless Summerと並びで聴くのが大好きだったのは、旅先で夕陽などを眺めながらよく聴いていたからだと思います。
今年のRecord Store Dayで自分のバンドがアナログ盤をリリースした際、特典アイテムとしてSerphさんに一曲リミックスをしてもらえたときは本当に嬉しかったです。ありがとうございました。ベスト盤のリリース、おめでとうございます。これからもご活躍期待しています!

細美武士

the HIATUS
MONOEYES

心地よく揺らぎながら、揺らぐことのない唯一無比な音世界の軌跡。無機的なようで、有機的にのびたり縮んだり。そんな怪物みたいな音の生き物を生み出す魔法。Serph、さすがです。

渡辺シュンスケ

Schroeder-Headz

帰りの夜道 serphさんの曲を聴いていると、自分が少しだけ地面から浮かんでいるような、そんな気分になります。自分が生きてる時間の流れからほんのちょっとだけ離れたところに小旅行してるみたいな感覚が心地よいです。ベストアルバム発売おめでとうございます!

yumi

lyrical school

音楽には、人を慰めたり、人を救う力がある。
かつて真っ暗闇に心を沈めていたSerphにとってそれは、彼が唯一見つけられた光だったようです。実際本人に会うともはや音楽の殉教者だなと思うくらい、音楽に対して誠実で切実。リアルとファンタジーがめまぐるしく交差する彼の音楽も、そんな彼の精神性が生み出した、彼にしか作れない奇跡的な音楽だなと思います。世界中どこを探しても、似たような音楽すらみつからない。彼の才能は本当に、音楽の神様が殉教者に授けた贈り物なのかも。

柏井万作

CINRA.NET編集長

ちょうど6年前のことです。私とSerphの出会いは、2010年5月タワーレコード渋谷店1階のカウンターでした。試聴盤をカウンターにあったCDプレイヤーで聴いて即決で大展開をすることを決めました。音を聴いた時、瞬間的に売れる「確信」に近いものがありました。河野愛さんのアートワークと相まって構築された限りなくピュアな物語の中のような音楽の世界観。精巧かつドラマチックな曲構成、絶妙なコード進行、スウィンギンな生ドラムサンプリング等...様々な音楽的バックグラウンドを経て創られたSerphの作品は、まるで神話の世界に入り込んだようにイマジネーションが広がっていき、奥深く、ジャンルにカテゴライズできない音楽でした。「音楽が”スゲェ!"て瞬間感じてください!」これしか私が店頭ポップに書くことはありませんでした。一人でも多くの音楽好きに届けたい。純粋にそう思いました。それが「vent」というアルバムでした。この作品は2010年度、様々なメジャーアーティストを差し置きタワーレコード渋谷店で最も売れたCDになりました。当時ほぼ無名で目立ったプロモーションもせず発売されたインディーズのインストゥルメンタル作品としては異例のことでした。それは、私と同じように一度聴いた人の心を離さないからではないかと思います。その後のSerphの快進撃は説明不要ですが音楽的冒険心溢れた素晴らしい作品を届けてくれています。このベストアルバムはSerph本人によってアップデートされた楽曲が凝縮されていてますが、個人的に思い入れがある曲は「feather (overdrive version)」です。原曲も素晴らしいのですが、今回のアップデートアレンジによって原曲の世界観にさらに磨きがかかったような印象を受けました。本当にすごい音楽家だなと感じます。

清水 真広

タワーレコード吉祥寺店

僕は運よく2009年の1stアルバムからリアルタイムで耳にする事が出来、あまりの衝撃に「これはがっつり紹介せねば!」と、店頭で大展開!その衝撃をお客様にも同調してもらえた事を強く覚えています。そして、その熱量は作品を追うごとに強まっている様に感じます。
飽くなき創造への意志と、そこから生まれる誰もが未聴な複雑なテクスチャー。一聴してそれと分かる圧倒的個性。そして、音楽を愛する全ての人に突き刺さる普遍性。希望やユートピアを感じさせながら、毒も内包しているSerphの世界。今、本当に欲されている音楽はSerphの様な音楽だと思います。

池田敏弘

タワーレコード新宿店

初めてSerphの音を聴いた時、そしてリリースを重ねるたび、とんでもない音楽家はまだまだいるんだなぁと、希望のようなモノを感じたのを覚えています。
僕があと100年生きて、その頃にもSerphが音楽を作り続けているとしたら、きっと同じように思いながら彼の曲を聴いているはず。

村崎真佑

ローソンHMVエンタテイメント


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feather (overdrive version) [OFFICIAL MV] 監督:大谷タラフ